恋愛相談Q&A:付き合うつもりがないと言った習い事の先生がモーションをかけてきます。

*****読者より*****
HEROさんこんにちは。相談があるのですが、私のボクササイズの先生のことです。私がボクササイズを始めたころ、かっこいい先生だと思っていたのですが、結婚しているという話を聞いていました。何ヶ月か経って、教室の友達などもできて、いろいろな話から、その先生は離婚の調停中であることがわかりました。そんな中、ある日練習が終わった後にご飯を食べる事になり、最終的に先生と私がふたりきりになりました。先生は私の事が気になってるけど、今は元妻との話が片付くまで新しい恋人を作る気がないと言いました。その夜はキスをしましたが、彼が新しい恋人を作る気がないと言ったので、セックスはしていません。

彼が新しい恋人を作る気がないと言ったので、私も進展させようとは思いません。先生と生徒、または友達のような関係で構わないのです。でも、最近彼が「いつでも電話してよ、待ってるよ」とか、先生と生徒や友達としては絶対言わないような事を言ってきたりします。クラスの最中にちょっと特別な視線を感じることも多いですし、ボクササイズの動きを指導するときに、手を取って、笑いながら踊るような動きをしてきたりします。これはどういうことなのか混乱してしまっています。彼は「恋人を作る気がない」と言いながら、本当は関係を望んでいるのでしょうか? それとも私は「からかっても大丈夫な女」なのでしょうか? ふたりきりになった夜、彼は本当に新しい人と交際する気がなさそうだったので、今の彼の行動がわかりません。アドバイスをよろしくおねがいします!

(東京都 マコさん)

*****HEROの答え*****

文章から、マコさんも先生の事が気になっているということがわかります。

ただ、彼が、マコさんのことが気になっているけど前妻との調停が落ち着くまでは新しい恋人を作る気がないと言ったわけですよね。

それで、マコさんも「進展させようとは思わない」し、「先生と生徒、または友達のような関係」のままでいようと思ったわけです。

ここまでで全ては決着が付いていますよね。大人同士のスマートな決着だと思います。

問題は、マコさんも仰るとおり、その彼がその後も性愛のトーンのあるコミュニケーションをしてくるということです。これはマナー違反です。正直、彼はそういったコミュニケーションをするべきではありません。

続くようなら、「私もあなたが気になっていたけど、あなたが新しい恋人を作る気がないと言って、私もそれを理解したから、それで先生と生徒の関係のままでいると決まったと私は思っています。付き合う気がないのに今のような扱われ方をするのは気持ちのいいものではありません」みたいな事を(自分の言葉でアレンジして)言ってみたらどうでしょうか。これによって彼は何らかのレスポンスをしなくてはならなくなります。(=「本当は関係を望んでいるのでしょうか?」などのマコさんの質問への答えがここで分かる事になります。)

これに対する彼の反応によって、マコさんの出方を決めればいいと思います。 場合によっては教室を変えた方がいいかもしれません。彼のことが気になっていたり、教室の利便性など、変えたくない理由はあるかもしれませんが、彼にそんな風に扱われるためにお金を払って教室に通っているわけではないのですから。


元カノ・元彼とばったり会ったらどうするか?

↓Howcast「元恋人とばったり会ったらどうするか?」



このHowcastビデオシリーズはおふざけトーンで眉唾のアドバイスをする人気エンターテイメントシリーズですが、この「元恋人とばったり会ったらどうするか」の回は面白かったのでちょっと話題にしてみようと思いました。

この「元恋人とばったり会ったらどうするか」ビデオのアドバイスの内容を要約すると;

①隠れたり、気付かれないように通り過ぎるようなことはしない
②自分から挨拶をする
③軽い会話を心がける
④近況を聞かれたら、ポジティヴ且つ曖昧な返事をする
⑤もし相手が新しいパートナーと一緒なら、しっかり挨拶し、その人の何かを褒める(嫉妬していないという印象を与えるため)
⑥もし自分が新しいパートナーと一緒なら、ちゃんと紹介する
⑦後から自分を叩かない(あの人は新しい人生を歩んでいるのに、私はずっと引きずってる…etc)

…どうですか?

大体眉唾もののアドバイスが多いシリーズですが、今回は頷ける点も多いですよね。

というか、これは大抵の人が元彼・元カノとばったり会ってしまった時にやっていることなのではないでしょうか。

例えば「実際の近況は最悪でもポジティブなことを曖昧に答える」だったり、「嫉妬していたとしても、嫉妬していないという印象を与えるために平静を装って相手の新しいパートナーを褒める」とかは我々が虚栄心やプライドから、無意識のうちにやる行為だったりすると思います。

もちろん、実際は状況によって色々と違ってきます。「元カノ・元彼とばったり会う」と一口に言っても、別れてどれくらい経つのか、どんな別れ方だったのか、別れてから会うのは初めてなのか、などの要素によって実際の振舞い方は変わってくるでしょう。

例えば、 元彼がDV性質で、暴力を振るわれて別れているなら、上記①のアドバイスは真逆になり、隠れてでも会わない方がいいでしょう。

そういった「元カノ・元彼と会う」という色々な状況によって変わってくると言えますが、普通に別れた普通のカップル(「何が普通なのか」みたいな議論は今日は置いておくとして)にとっては上記のアドバイス、特に③④⑦はとても有用だと思います。

皆さんは昔の恋人とばったり出くわした時に、どう振舞っているでしょうか?

ポピュラーな"恋愛アドバイス"を斬る!男性篇② 「とにかく笑わせろ」

シリーズ第二弾です。

前回同様、「とにかく~しろ」というあってはならないアドバイスの中の、最も流通しているもののひとつです。

「女の子をとにかく笑わせろ! 面白い人だと思われればブサイクでもチャンスはある!」
「この人といると楽しい」と思わせることが重要。巧みな話術で笑わせまくれ!

…どこかで聞いたことがありますよね。

前回同様、論理的に正しい気がします。なぜなら、実際に「面白い人だと思われ」た方がそう思われないよりはいいでしょうし、「この人といると楽しいと思わせることが重要」だという事も正しいからです。

 「面白ければ、何してもいいんでしょ?」

-では、どこが間違っているのでしょうか?

女性を笑わせる事ができる、ということがプラスであることは間違いありません。ただ、この類のアドバイスの間違いは、笑わせる事が目的になってしまい、魅了するための一つの要素でしかないということを無視しているという事です。

笑わせる=魅了する、笑った=惹かれた という単純な方程式は成り立ちません

しかし、このアドバイスに従ってしまった不運な男性たちは、この等式が成り立つと信じ、笑わせる事を至上命題としてトンデモない失敗をやらかす可能性があるわけです。

 「見て! 見て! 僕って面白いでしょ?」

-じゃあ、実際はどうなの?

実際は、笑わせようと奮起する男性は「かわいい」男ではありますが、「抗しがたい魅力を感じてしまう」男ではありません。笑わせようと頑張るという行為は、女性から面白いと思われたい、楽しい人だと思われたい、という欲望をコミュニケートしてしまうわけです。

大人の男性にとって、「女性から何かを欲しがっている」ということをコミュニケートする行為はマイナス表現にあたります。つまり、「楽しい人であること」や「笑わせるような会話が出来ること」はとても素敵なことですが、「楽しい人であったり、笑わせるような会話が出来る人だと思われたいから頑張ること」はダサいことだということです。



この違いは結構細やかなように見えますが、決定的に重要です。「笑わせる」ことが出来るのは素晴らしい事です。ただ、笑わせる=魅了する、笑った=惹かれた という等式が成り立たないということを忘れないで、大人の男性としてのバランスをとることが重要になってきます。

「大人の男性の参考書」web販売開始!

私の書いたebook「大人の男性の参考書」が遂にweb販売されることになりました。(詳細はコチラ

私の男性コーチングは、「自分の個性的な魅力」と「恋愛コミュニケーションのテクニック」の二つの柱を同時に磨く事によって「魅力的な大人の男性」にしていく、という独自の方法を取っていますが、「大人の男性の参考書」はそのテクニックの部分を詳細に扱った、私のコーチングを受けている方たちから「参考書」の愛称で親しまれる一冊です。

あなたがある女性を全く知らない状態から、その女性とベッドを共にするまでの過程を5つのフェーズに分けて、それぞれの段階で何をすべきか分かりやすく解説してあり、テクニックも具体例を交えて盛りだくさんに解説してあります。

ただ、もともとデーティングコーチを目指すインターンをコーチングするときの教材として書いたものをベースにしているので、中級者向けのものになっています。入門者、初心者には少し難しいので、そういった方は「大人の男性の教科書」の方をチェックしてみてください。

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男性諸氏はチェックしてみてください!

失恋から立ち直る:別れた相手に連絡をしないルールは振った側にも必要?


恋愛そのものでも、恋愛コーチングにおいても、「失恋から立ち直る」というのは最も大きな分野のひとつだと言えるでしょう。

失恋は誰でも経験があるものであるということもこの分野の重要度を高めていますが、キツイ失恋をした場合、「立ち直る」のは容易ではなく、人の助けが欲しくなるということも、この分野を重要なものとしていると思います。


この重要さは社会全体で(?)共有されていて、失恋の時は、自分の時の痛みを知っている友達が話を聞いてくれたりしますし、失恋から立ち直るという分野を専門にするデーティングコーチがいたりするわけです。

そんな「失恋」の分野でよく話題に上るのが、別れた恋人と一切の連絡を絶つという、いわゆる「ノー・コンタクト・ルール」です。
振られた後の連絡

失恋から立ち直るには、別れた恋人との関係を一切絶つという事が必要だという考え方ですが、私もこの「ノー・コンタクト・ルール」に賛成していて、現在執筆している失恋回復の本でも詳細に扱う予定です。(アップデート:「失恋から立ち直る本」として完成しました。)

ただ、別れた恋人との一切の連絡を絶つということは、思った以上に難しかったりするわけです。それは、自分が「もうあいつとは連絡しないぞ」と思っていても、向こうから連絡が来る場合もあったりするからです。

恋人に振られて失恋した場合(「失恋」のほとんどがそうですが)、「何でそっちから振ったのに連絡してくるの? 信じられない」と思うこともありますが、振った側が連絡してくるのにはそれなりの理由があるわけです;

振った側が振られたあなたに連絡してくる理由:



  1. あなたを自分の人生から完全には失いたくない
  2. 新しい恋人と上手くいかなかったときにあなたを「保険」としてキープしておきたい
  3. 完全に連絡を絶つより、友達として繋がっていた方が振られたあなたにとって楽だと思っている
  4. 振られてキツイだろうあなたを、連絡することで少しでも励ましてあげようと思っている


…③④に関しては完全に「余計なお世話」ですが(笑)、振った側が連絡する場合は大抵このなかのどれか、もしくは複数を理由として持っています。

もしあなたが振られた側だとしたら、上の理由をどう思うでしょうか。失恋で傷ついているあなたに連絡してくるのに充分な理由となるでしょうか。

振られた側の出来る最善の事は、別れた恋人との連絡を絶つということですが(つらいですが我慢です)、もしあなたが振った側で、上記の③や④の理由を持っていたとしたら、また少しでも振った相手の事を大事に思うなら、振った側が相手に出来る事は連絡をしないということではないでしょうか。

場合によっては、振った相手が「連絡を一切しなくなるってことはないよね?」「またたまに遊びにいったり出来るよね?」などの発言をしてくることがあります(振られた側の方へ:こういう事を言わずに、きっぱり連絡を絶ちましょう)。

そんな時、振った側としては罪の意識からYESをいってしまいがちなのですが、ここで「いや、連絡をしない方がいいと思う」と言う方が長期的には双方のためになるのではないでしょうか。

「いや、連絡を続けていれば復縁の可能性だってあるかもしれない」という意見もあると思います。

私はその小さな可能性にかけて失恋から立ち直るプロセスを大幅に遅らせるということをオススメできませんが、失恋したばかりの傷ついた心は「そんなことはどうでもいい、彼(彼女)とヨリを戻る可能性にしか興味がない!」と思いがちですよね。

そこで、振る側にも倫理的なルールとして、ノー・コンタクト・ルールが必要じゃないか、なんて思ったりするわけです。大人の恋愛をする我々は、振る側になってもスマートに相手を思いやりたいものです。

親が結婚相手を決める昔の結婚制度から学べることはあるのか?

私は映画オタクと言える位映画が好きですが、昔の日本映画を観ていると、親(家族)が娘の結婚相手を決めるという文化が一昔前の日本ではまだ根強かったということを再確認します。


「葛西君って言うらしいんだけど、帝大出で、出版社に勤めているらしいんだよ、会ってみないか」


「角の田中さんの知り合いにいいのがいるんだって。あんたもそろそろ行かなきゃいけない歳なんだから、今度会ってみなさい」 



一昔前の日本では、こんな会話が日常でなされ、本人はもちろん、会うことを勧める親さえあったことのない相手とお見合いをしていたわけです。

結婚は家族間のもので、個人間のものではなかったというわけですが、国や地域によっては、まだそんな制度が残っている所もあります。

例えば中東の国々では、まだそのような制度が根強く残っている地域もあります。

この、「家族間の結婚」の制度ですが、基本的にはお互いが会う前に色々な下調べが行われるのが常のようです。

例えば、ある男性がある女性を見初めたとして、その男性が自分の家族にその旨を申し出ると、家族がその女性の家族構成や職業や評判などを詳しく調べます。また、男性本人やその家族が、女性の家族(女性本人でなく)に会いにいったりします。ここで、女性の家族が男性の家族や職業などの事を詳しく聞き、また男性に結婚の意志があることを確認するわけです。

ここで両家が納得すれば、二人を含めて両家での食事会などが開催され、場合によってはその日に「二人だけで少し散歩してきなさい」などの配慮がなされ(笑?)、初めて二人きりの時間があったりして、後日「是非お願いします」などの公式なオファーが出され(仲介人を介すこともしばしばある)、正式に婚約となる、という感じでしょうか。

もちろん、時代や地域によって差はあると思いますが、上記の例は大体の流れを掴めていると思います。

ポイントは、デートをする前から結婚の意志、家族間の同意、仕事や人格の安定性・将来性、などが詳しい下調べ・準備によって確認されているということです。

これについて皆さんはどう思いますか?

「昔はひどかったなあ、個人の自由などというものがなかった」
「女性の権利というものがなく、女はいつも犠牲になってばかりだったのね、昔に生まれなくてよかった」
「自分の好きな人と自由に恋愛するという楽しみが人生になかったなんて、信じられない」

こういった風に思いますか? それとも、

「付き合う前から相手の人格や将来性が確認されてるなんて最高! いつもひどい男(女)とデートして、ガッカリして、っていう時間と労力の無駄を回避できるじゃん」

と思うでしょうか。

私も恋愛の自由や個人の自由に大賛成です。ただ、私はデーティング・コーチとして様々な方の恋愛を見てきていますが、現状を見ていると、今の女性や若いカップルがハッピーなのかというとそうとも言い切れないわけです。

例えばイギリスでは離婚率が最も高いのは二十代のカップルだという統計があります。しかも、結婚してから二年以内であることが多いという統計が出ています。つまり、いわゆる「ハネムーン期間」が終わったら、「この人とは合わない」と気付いた、というパターンが多いということだと思います。

昔の家族間婚姻の文化は、全ての労力が「カップルとして長期的にやっていけるか」という所を見極めるために使われていることが特徴です。 つまり、「恋の病」にかかって、相手の全てがバラ色に見えてしまっている若いカップルに代わって、家族が冷静な眼で長期的な可能性を判断したという事です。

「酒が好きか?」「学生時代はどんな人だったのか?」「どんな交友関係があるのか?」「勤めている会社はどうか?」「浪費癖はないか?」「どんな目標があるのか?」「どんな家族のもとでどう育ったのか?」「異性との関係はどうか?」

冷静な家族にとって重要なのはこういったことであり、「どれだけキスが上手いか?」など、短期的に重要なこと(笑)には興味がなかったわけです。

私は「どれだけキスが上手いか?」という事が重要じゃないと言っているわけでも(重要だと思います…)、昔の方がよかったと言っているわけでもありません。

ただ、昔の「古臭い」交際の考え方からもしかしたら学べる物があるのではないか、ということです。

結婚や家族・子供を作るという事を考えるなら、「長期的にこの関係が持続可能かどうか」という視点が絶対に必要だと思います。「恋の病」にかかっているハネムーン期間に色眼鏡を通して相手を見ている事を意識し、その色眼鏡を外してパートナーを見てみる努力をすることで、後々の大きな悩みの種を摘むことが出来るかもしれません。

この夏最低の水着はどれ?

夏ですね…

夏といえば海、海といえば水着ですが、みなさんはもう今年の水着は買い終えて、華々しくビーチで輝いていることとお察しします。

ビーチでの人間観察は楽しいものですが、「あの人、よくあんな水着着れたわね」「見て、あのダサイ海水パンツ」「おばさん、ダイエットしなよ~」などの批評的なコメントをよく耳にするものです(笑)。

私はそういった批評的な人間観察をするタイプではありませんが、さすがに有り得ないと思った水着を紹介します…

…ものすごい主張があります(笑)。

みんなの注目を集めるという目的は完全に達成していますが、こんな水着が一体どこで売っているのでしょうか(笑)。

恋愛相談Q&A:忘れられない元彼が、「新しい彼女が欲しいな。」と言いましたが、復縁出来るのでしょうか?

>>読者より<<
HEROさんこんにちは。

私は昔別れた元彼がいまだに忘れられない二十代後半の女です。その彼とは一年くらい一切連絡をとっていなかったのですが、この間その彼に共通の知人の誕生日会でたまたま再会しました。再会して間もなく彼は「彼女と別れたんだよね」と言いました。私と別れてすぐ付き合った子と別れたばかりだったらしいのです。

その後、ちょくちょくメールをするようになったのですが、関係ない話題でメールをしていたときに急に、「最近寂しいよ。新しい彼女が欲しいな。」とメールしてきました。

私は、何でいきなりこういうこと言うの…と思いましたが、なんでそういう事を言うのか、どういう意味なのかとても悩みました。私とヨリを戻したいという意味かも知れないとも思ったのですが、違ったら怖いので「すぐいい子が見つかるよ!」と励ましの感じのメールを返しました。すると彼から「俺は女運がないから、いつもずっと付き合えるいい子に出会えないんだよね」と返ってきました。

二年近く付き合ってた私に女運がないってどういうこと?と思いましたが、私は彼と別れた後も彼のことが忘れられず、今でも好きです。彼とヨリを戻してずっと付き合っていきたいと思っています。彼の言っていることはどういう意味なのか、なんでああいうことを言ったのか、などについてHEROさんの意見を教えていただきたいです。

私だったら、本当に仲のいい友達にしか最近寂しいなんていいません。ということは彼にとって私はただの友達なのでしょうか。考えあぐねてしまっています。どうかよろしくおねがいします。

(埼玉県 まみ さん)

>>HEROの答え<<

再会して間もなく、新しい彼女と別れた事を告げてきた元彼が「最近寂しいよ。新しい彼女が欲しいな。」と言い、もしかしたら自分とヨリを戻したいのかもしれないと思ったら、二年近く付き合っていた自分に対し「俺は女運がないから、いつもずっと付き合えるいい子に出会えないんだよね」と言われてしまったわけですね。

それでまみさんは悩んでしまっているわけですが、それも無理のないことです…

なぜなら、彼のメールでの発言は、自分と復縁したいと思っているのか? という問いに対し、「YES」にも「NO」にも解釈出来るからです。

裏の意味があるような発言、意味がありそうな無言、などは恋愛コミュニケーションでは日常にありますよね。

私はメールでの会話は好きではありません。メールでのコミュニケーションでは、コミュニケーションから得られる(+伝えられる)情報量が少ないからです。

だから、メールでの会話では、そういった「裏の意味」「言外の意味」を疑るときりがなくなってしまいます。

恋愛経験を積み、コミュニケーションスキルが高くなってくると、異性の言葉の意味も大分分かるようになりますし、直接に言わなかったり、ヒントだけ出しながら盛り上げるのも、もしかしたら粋な恋愛かも知れません。

ただ、重要な判断がかかっている時は、はっきりさせなくてはいけません。はっきりとした直接的な言葉を相手からもらえなくても(メールの文面から判断すると、多分まみさんの彼ははっきりとした事を言ってくれるタイプではないでしょう)、自分がそうだと判断できるだけの材料がもらえればいいのです。

具体的に言えば、「最近寂しいよ。新しい彼女が欲しいな。」と言われたときに、「なんで私にそういうことを言うの?」と聞くのがいいでしょう。

もちろん、メールではなくて、目を見ながら言うのがベストです。なぜなら、どんな答えであっても、たとえお茶を濁すような答えであっても、そのリアクションによって彼の本音は分かるからです。

メールではそうは行きません。彼にはリアクションを考える時間が与えられます。また、声が上ずったり、目が泳いだり(笑)などの言葉以外のコミュニケーションも隠す事が出来ます。結局、またどっちつかずの返信メールが来たら何も解決しないわけです。

実際に会った場合も、「なんで私にそういうことを言うの?」と聞いたときに、「お前との事を思い出して、ヨリを戻したいと思っている」ということを言うかもしれませんし、「だって、お前は俺のいい友達だから」と言われるかもしれません。

どちらにせよ、あなたは彼の中での自分の位置を知る事が出来ます。自分の位置がわかりさえすれば、あとはあなたの自由です。たとえ彼に復縁の意志がなく、ただの友達だと思われていたとしても、それに対してあなたはアクションを起こす事が出来ます。わからないでどうしようか悩み、迷っている今の状態とは全然違います。

今度実際に会って話してみて、「この間ああ言ってたけど、なんで私にああいうことを言ったの?」と聞いてみるといいと思います。

そこで実際の自分の立ち位置を知るという開放感を味わうことが出来るでしょう。立ち位置さえ分かれば、それがどこであろうと、そこから進む事が出来るのです。

パーティーをしよう! 企画篇

…パーティーは好きですか?

欧米の文化というイメージが強いパーティーですが、最近日本でも浸透してきましたよね。

パーティーは楽しいし、出会いの場としても活躍します。(ちなみに業者が開催するお見合いパーティーなどのことを言っているわけではありません…)また、コミュニケーションスキルの練習にも最適です。

友達を呼んで楽しい時間を過ごす、一対一のデートには来てくれなさそうな、気になっているあの人を呼んでみる、など、自分でパーティーを企画・開催するのも楽しいものだと思います。

今回は、自分でパーティーをホストすることについて話してみようと思います。

-テーマを決める

パーティーをやりたいという気持ちと、何かを祝いたいという気持ち、どっちが先に来るのかはハッキリしません。つまり、友人の誕生日だからパーティーをやるのか、パーティーをやりたいなと思ったら「そういえばあいつの誕生日だった」と思い出すのかは微妙だということです(笑)。

ただ、パーティーを企画するときに、まずそのテーマを決める必要があるでしょう。以下にパーティーテーマの企画例を挙げてみます;

・ 誕生日パーティー
・ アニバーサリーパーティー
・ 記念日パーティー(クリスマス・父の日など)
・ お祝いパーティー(開店祝い・友達の婚約・試験に合格・就職・卒業・etc)
・ ハウスウォーミングパーティー(引越し祝いに新居に招くパーティー)
・ フェアウェルパーティー(お別れ会。転勤になってしまったり、遠くに引っ越す友達を送る会)

これらはかなりちゃんとした催事ですが、明らかにパーティーそのものが目的なのもありです;

・ スポーツ観戦パーティー(ワールドカップなど)
・ 季節物を食べるパーティー(夏=バーベキューパーティー、冬=鍋パーティー)

さらに、そこにテーマを足すことが出来ます。

・ 独身パーティー(独身のみを招待)
・ コスチュームパーティー (決まった衣装をドレスコードにする)

この辺を色々と組み合わせて大まかな企画を立てます。

テーマによってパーティーの規模が決まるわけですが、大規模の場合はパーティールームを借りたりといろいろとハードルが高くなってしまうので、ここでは小・中規模のホームパーティーについて話したいと思います。

-ゲストを招待する

大まかなテーマが決まれば、誰を招待するか考えます。ここはパーティーの成功を左右する重要なステップです。例えば、職場の人間だけを呼べば皆が知り合いで和やかな雰囲気になるかもしれませんが、新しい刺激がないかもしれません。色んな社会圏から人を呼んだり、友達やパートナーを自由に連れてきていいようにするなどの設定にすることによってそういったマンネリ感を回避できます。全てのゲストにとって、知らない人と知っている人がバランスよくいるというのがいいパーティーだと思います。新しい人と出会うのがパーティーの醍醐味なわけですから。

また、「誰と誰は一緒に呼んではならない」などのNGリストを忘れないようにしてください。例えばあるデーティングコーチはこのデーティングコーチと非常に仲が悪いから一緒に呼ばないようにするとか(笑)、逆に一緒に呼ぶことでその二人の舌戦をパーティの余興とするという上級テクもありだと思います。これにはぶち壊しになるリスクがありますが、成功すれば誰の思い出にも残るものとなります。

招待のタイミングですが、規模が大きいほど、早めに招待をする必要があります。大規模なものでは二ヶ月前くらいには招待が必要です。十数人で内輪でやるようなディナーパーティーなら2週間前くらいでもなんとかなるでしょうが、いずれにしても、出来るだけ早めに招待をした方がいい事に変わりはありません。

恋愛相談Q&A:結婚願望の無い年上の男との関係について悩んでいます。

>>読者より<<
HEROさんに質問させてください。私は三十歳の女です。四十三歳の男性と二年位前に知り合いました。会った時からその人をいいなと思っていましたが、食事などに誘われる事もなかったので、そのままたまにメールをするくらいの関係を続けていました。

ですが、二ヶ月ほど前にその人から食事のお誘いがあって、それから週に一回くらい食事に行くようになりました。彼はとても素敵な方で、私は彼のことが好きだと思います。彼も私のことを好いてくれているように思います。ただ、彼は私のことを触りませんし、キスもしていません。今はいい友達のような感じです。ただ気になるのは、食事の席である日彼が「独身生活が楽しい。結婚も、子供も今は全然したいと思わない」と言ったということです。

私は結婚もしたいし子供もほしいです。その場合、彼のことが好きでもやめたほうがいいのでしょうか? 私にはよくわからなくなってしまいました。今度、仕事でオーストラリアに行ける機会があって、行くなら彼とも会えなくなるのですが、行くかどうかは私の意志次第で決められるので、そんなこともあって迷っています。HEROさんの意見を聞かせて頂けませんでしょうか。

(横浜市 りつこ さん)

>>HEROの答え<<

りつこさん、この場合、難しい事は何もありません…

あなたは「結婚もしたいし子供もほしい」と、自分の欲しい物が分かっています。一方彼は、結婚も子供もない、独身生活を楽しみたいわけです。

さらに、あなたは彼にとって、「週に一回ご飯を食べに行く女友達」でしかありません。

あなたと友達として週に一回だけご飯を食べにいきたい、結婚願望のない四十三歳の男性があなたの人生にもたらすものの中に、良い物はほぼないでしょう。(あなたが彼をただの友達だと見做していれば話は別ですが。)

ましてや、新天地での仕事のチャンスを蹴ってまで彼と週に一度食事に行く意味もないと思います。

オーストラリアの仕事を頑張りながら、素敵な出会いを探すのが一番ではないでしょうか。

男が大嫌いなセリフ② 「あの娘、可愛くない?」

エンターテイメント企画第二段は、「あの娘、可愛くない?」です…(「あの娘」でなく「あの子」、と書くのでしょうか? ここでは「あの娘」に統一します)

バリエーションとしては、「~ちゃんってカワイイよね」「あの人、本当美人だよね」「ああいう子、タイプでしょ?」などがあります。(最後のヤツはひどすぎます…)

「あの娘、可愛くない?」は、男が最も聞かれて困る質問の一つだといっても過言ではありません。

「こいつはただ聞いているだけなのか?」「どういう意味で言っているんだ?」「一体、正解は何なんだ!?」と、ただ困ってしまうわけです。

というのも、「あの娘、可愛くない?」には、(またしても)色々なサブコミュニケーションが含まれている可能性があるからで、当然、男には、そういう意味なのかを読み取り、正解を導き出し、正解を上手く実行する、という面倒な仕事が課せられるわけです(笑)。

当然、「あの娘、可愛くない?」の最も一般的な翻訳は「あの娘、私よりかわいい?」というものになります。それに対する回答は簡単です;

女:「あの娘、可愛くない?」(あの娘、私よりかわいい?)
男:「別に普通じゃない?」(そんなわけないじゃん)

…美しい答えですね(笑)。これがデート中であったら彼女はルンルンの気分になって彼の腕に組んでいる手の力も強くなるというものです。しかし、もしその女性が明らかに彼女よりも可愛い場合はどうなるでしょうか?

もちろん、この場合でも上と同じ回答が可能です。もはや模範解答ではないにせよ、何点かはもらえる可能性があります。ただし、一切のためらいを廃さなくてはいけません;

女:「あの娘、可愛くない?」(あの娘、私よりかわいい?)
男:「別に普通じゃない?」(かわいいけど…お前の事が好きだよ)

…一切のためらいを廃した事で、彼の真心が伝わるわけです。ただ、あまりにもヒドイ質問にたじろいで、すこしでもためらいを出してしまうと;

女:「あの娘、可愛くない?」(あの娘、私よりかわいい?)
男:「別に普通じゃない?」(明らかに可愛いだろ…でも、本当のことを言うとあとが恐いからね…)

となってしまいます。それでも、「一応気を使ってくれた」男性に対してポイントをあげる女性もいることでしょう。ただ、もはや正解とは言いがたくなってしまうわけです。何よりも、明らかに嘘をついているというのが男性の良心を呵責するだけでなく、あるタイプの女性からは「何で嘘つくわけ?」といったあまりにも理不尽なリアクションを引き出すことすらあります(笑)。したがって、この場合の正解は;

女:「あの娘、可愛くない?」(あの娘、私よりかわいい?)
男:「そう? 俺のタイプではないな」

おぉぉぉ(笑)。美しい答えになりました。嘘も大分ソフトになって、世界の平和は保たれました。ただし、世の中には平和主義者だけが住んでいるわけではありません…こんな鬼のような女性はどうでしょうか;

女:「あの娘、可愛くない?」(あの娘、私よりかわいい?)
男:「そう? 俺のタイプではないな」
女:「タイプじゃないかもしれないけど、可愛いことは可愛いよね?」

…非道いです。ここまでくると、男性の頭の中にあった、「何でそういうことを聞くのか?」という問いは、「なんでこんな目に俺が会わなきゃいけないんだ?」に変わっていくことでしょう。しかし、上には上がいるものです;

女:「あの娘、可愛くない?」(あの娘、私よりかわいい?)
男:「そう? 俺のタイプではないな」
女:「もし、私と付き合ってなかったら、あの娘と付き合いたい?」

…あんまりです(笑)。本当に、なんでこんなことを聞くのかというのは女性の謎の一つですが、こんなことを聞かれた日には、男性は今すぐにその場からダッシュで逃げたくなる事でしょう。

ただ、これまでのパターンは最初の「あの娘、可愛くない?」を「あの娘、私よりかわいい?」に翻訳した場合です。実はもう一通りの翻訳がありえて、それは、その女性の髪形やファッションなどを、彼女が本当にかわいいと思っていて、彼が好きだったら自分もチャレンジしてみたい、というような場合です。(ちなみに、「あの髪型ってかわいいと思う?」も、説明なしに聞かれたら同じように面倒です…)

ただ、最初に「あの娘、可愛くない?」と聞かれた段階でどう翻訳していいのか分かる事はありません。男性にとってはそれだけでも面倒臭いのですが、そこから発展するコミュニケーションの方向性全てが面倒臭いわけです(笑)。したがって、一般的にはこうなるでしょう;

女:「あの娘、可愛くない?」
男:「あ…そう?」(めんどくせえなあ、逃げてえなあ)

…そうです。「あの娘、可愛くない?」は男の大嫌いなセリフです。

恋愛相談Q&A:男を嫉妬させるような女性の言動にどう対処するか?

>>読者より<<
HEROさん、いつもためになる情報をありがとうございます。

実は困っていることがあって初めてメールをさせていただきました。私はHEROさんがどこか(多分ニュースレターだと思います)で「嫉妬」を使うテクニックについて解説していたのを覚えています。

その当時は、「こんなのがあるんだ」と思いましたが、現在、自分が気になっている女性がそのようなテクニックを使ってる気がします。

嫉妬させる彼女が意図的にしているのかどうかはわかりませんが、私が嫉妬してしまうような事を会話の節々で言うのです。私を嫉妬させるような女性の言動に、どう対処すればいいでしょうか? よろしかったらお答え頂けると幸いです。宜しくお願い致します。

(兵庫県 F.Tさん)


>>HEROの答え<<
嫉妬は、人間の感情の中でも最も強いものの一つです。

嫉妬から、信じられないような事をする人も多くいるものです。

私の大好きな漫画「ドラえもん」で、のび太がしずかちゃんと仲良くする出木杉に嫉妬して、未来の道具を使って(!)何とかする、というような話があったと思います。

出木杉とイチャイチャするしずかちゃんを見たのび太のリアクションは凄いですよね。

涙は出るわ、鼻水は出るわ、畳に転げまわって、さらにドラえもんに未来の道具を出すようにすがりつくわけです(笑)。

子供の頃はただ笑って読めましたが、今ではのび太の気持ちが理解できてしまうわけです(笑)。

この場合、しずかちゃんはただ出木杉と普通に仲良くしているだけですが、現実の大人の世界では、しずかちゃんがのび太を嫉妬させるために出木杉と仲良くする、という(あってはならない?)出来事が起こりうるわけです。

「女性は、男をわざと嫉妬させる事がある」というのは男性皆が知っていて、かつ恐れているところだと思います。

F.Tさんは「彼女が意図的にしているのかどうかはわからない」と仰っていますが、多くの女性は、嫉妬が男性の自分への興味や熱意を増加させるものだと直感的に解っています。

もし、女性が意図的に嫉妬させようとしているのが見えたら、笑い飛ばしましょう

「昨日、昔何度か遊んだことのある人から電話がかかってきてね、その人がね、私に決まった彼氏がいるのかどうかを明らかに遠まわしに聞いてくるの。今彼氏がいないとわかると、飲みに行こうよ、って誘ってきたの」

もし女性がこういうことを言ってきたら、私なら、「そんな小細工使っちゃって、かわいいなあ」というトーンで笑いながら、「あ、そう。じゃあ飲みに行ってあげなよ」と言います。

このリアクションを見た女性は大抵、自分のやろうとしている事が通用しないと解り、「ううん、私あの人好きじゃないもん。行かないよ」とか、困った顔をして「え? どうして?」などと聞いてくることになるでしょう。

重要なのは、自分の外にある、自分のコントロール出来ないものに、自分の制御を奪われない、ということです(ちょっと読みずらい文章ですが)。

嫉妬は、現代社会で生きる我々にとって、ほぼ必要のない感情です。強い感情なので、これをコントロールするのは多少の訓練が必要ですが、嫉妬が自分に必要ない感情だと認識する事から始めるといいでしょう。

もちろん、私のニュースレターを読んで下さっていたF.Tさんなら分かると思いますが、簡単にコントロールされない大人の男、他の男に嫉妬したりしない大人の男が魅力的なのは言うまでもありません。

同性愛やLGBTの象徴、レインボーフラッグは誰が作ったの?

同性愛やLGBTの象徴であるレインボーフラッグはよく見かけますが、その由来や、開発者を知っている人はなかなかいないのではないでしょうか。

恥ずかしながら、私もレインボーフラッグを考案したギルバート・ベイカー氏の事は何も知りませんでしたが、氏がレインボーフラッグやゲイムーブメントについて語るビデオを見つけました。

氏はアメリカ人なので残念ながら英語ですが、英語が苦手な人も彼の顔だけは拝んでおきましょう。





彼のデザインしたレインボーフラッグが無ければゲイムーブメントは全く違う様相になっていたんではないか、と思うくらいシンボルとしての存在感があり、このビデオを見るとそれが伝わってくるようです。

私はストレートですが、恋愛の自由と多様性 に賛成です。