振る側の準備は色々あると思いますが、今回は振る側が振る時に言ってはいけないセリフについて話してみたいと思います;
振る時に言ってはいけないセリフ(+それに対する、怒れる振られた側の反撃)
①「君のせいじゃなくて、僕のせいだよ」
「はぁ? そんなの100%あんたのせいでしょ、誰が「私のせい?」って聞いた?」
②「君がきらいになったとか、そういうのじゃなくて、ただ別れた方がお互いにとっていいんだと思う」
「はぁ? つまりあんたは他の女と遊びたいだけでしょ?」
③「君が僕のことを想うほど、僕は君のことを想っていない、君の愛情を返せる自信がない」
「ハァ? 誰があんたことをそんなに好きだって? あんたみたいな三枚目が私とデートにいってもらえるだけでも感謝の涙を流しなさいよ」
④ 「君はとても素敵な人だと思うけど、僕には合わない、他に素敵な人を見つけてくれ」
「ハァ? あんたは素敵でもないし、私とは釣り合わないの、あと、あんたなんかに言われなくても素敵な人がわんさかいるんですけど?」
⑤「僕たちは上手く行ってないよ」
「はぁ? そりゃああんたが何にも努力しないからでしょ? ちょっと問題があった時に直そうとしないでウジウジ逃げるばっかりだから進歩しないんでしょうが、
⑥「友達にならきっとなれるよ」
「ハァ? お前の友達なんかになりたくねえよ、そもそも友達になりたいんだったら最初から付き合ってなんかねえんだよ、「あなたはもう恋人にはしてあげないけど、友達にはしてあげる」ってか? だからお前は何様なんだよ」
…どうですか? 性別は任意につけただけです。
さらに番外編として、別れ話の後に、他の物で少しでも埋め合わせをしようとするのもヒドイですよね。
「犬はそっちが引き取っていいからさ」 「一緒に使ってた電子レンジは置いていくからさ」「来月に予約していたコンサートのチケットはお前にあげるから、友達とでも行ってくれよ」
そんなもので少しでも振られた側の心が安らぐと思ったら大間違いです。結局は、振った側が自分の罪悪感を少しでも減らそうとしている行為にすぎないんですね。
恋人との別れは本当に消耗しますよね…
今、そんな恋人との別れの真っ只中にある方は失恋から立ち直る本を読むことをオススメします。あなたのハートを傷つけたダメなあいつときっぱり決別することができる一冊です!